週末、カメラ片手に散歩をしていたら地域のお祭りに遭遇。
祭囃子に誘われて寺院の狭い参道を奥へ奥へと進むと・・・
地域の人たちが楽しく集っていました。写真は撮れませんでしたが大小様々な神輿もあって盛大でした。都会にもまだまだ共同体意識が残っているのだと嬉しい気持ちになりました。
そういえば、お祭りのような非日常の空間ではシャッターチャンスが多いですが、人が密集していて距離が近すぎる為か、かえってシャッターを切れないことがある気がします。こんな時は思い切ってピントは無視してひたすらシャッターを切るというのも悪くないかもしれません。
GO
余談ですが、祭りの陰で背筋が凍る光景を目撃しました。
何と、年端もいかぬ少年たちが重火器で武装していたのです!!
感情を殺した表情と訓練された物腰。
幾多の戦場を生き抜いた戦士たちに違いありません!
ちなみにこのマシンガンは綺麗な金色に塗装されており、とても軽量に見えました(プラスチック素材のようです) 。模造銃、、、かな?
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